※ メーカー名をお知りになりたい方は、個別にご対応させていただきますので、
　 お手数ですが gonbesan@hyakujuan.jp までお問い合わせください。

※ 「医療専売品」「医療現場向けサプリ」などと表記されたサプリメントが
　　数多く存在しています。
　　しかし実際には、“取扱っているのは米国の医療機関”だけの輸入品だったり、
　　“医療専用品のサイト運営をしていた会社が販売”する製品だったりします。
　　「表記しているだけ」で、医療機関とは全く関係のない製品もあります。
　　購入をご検討の際は、謳（うた）い文句の真偽を是非ご確認ください。


　日本で販売されているマルチビタミン・ミネラルのほとんどは、日本の食事摂取基準に合わせて設計されています。単に“栄養素不足を解消する”ことを目的としたものですから、期待できるのはビタミン・ミネラルの「末期的な欠乏症（脚気、夜盲症、壊血病など）」の予防です。ところが、現在の日本人は必要最低限のビタミン・ミネラルは食事から摂取できており、「末期的な欠乏症」に悩むことはほとんどありません。
　対して、医療用サプリメントメーカーが設計した『国産最高級グレード・マルチビタミン＆ミネラル』は、“積極的に栄養素を補給することによって健康のレベルを上げる”ことまで視野に入れた製品です。世界最先端の研究情報を集積・解析して数多くの成果を挙げ公的にも認められている日本老化制御研究所の研究成果と、日本より２５年以上進んでいるといわれる米国の臨床栄養学をその根拠として各種栄養素の含有量・配合バランスを決定。微量栄養素の含有量は日本の基準の数倍から数十倍です。医療用サプリメントメーカーが追及しているのは養素不足の解消ではなく、生活習慣病や老化に対するビタミン・ミネラルのアクティブな作用であり、もとより目的が大きく異なります。


　製品の原料には、栄養素含有酵母や食材抽出物・濃縮物など、サプリメントの素材としては大変に高価な天然由来のものが選ばれています。ビタミン・ミネラル以外の酵素、補酵素、抗酸化物質、植物性化学物質等のプラスアルファの物質が含まれているため、一日の摂取量は必然的に多めになってしまいますが、吸収率や働きは合成ビタミン系のマルチビタミンと比較して格段に優れています。
　また、原料単価に１００倍以上の差が開くものもありますから、原材料費を考えた場合、実はとってもリーズナブルなサプリメントなのです。


　GMP認証工場で作られている純粋の「国産サプリメント」です。日本人の７０％で不足している葉酸をたっぷりと加え、逆に、世界的には不足ぎみでも海洋国・日本では十分に足りているヨウ素と、やはり日本人は十分摂取できているリンは含んでいません。米国製サプリメントでは対応できない、国産製品ならではの、日本人に最適なバランスを持ったマルチビタミン･ミネラルです。
※ GMP ： 薬事法に基づいて厚生労働大臣が定めた医薬品等の品質管理基準


　日本人は鉄分が不足している…と一般的には思われていますが、実際には、男性と閉経後の女性にはこれが当てはまらないケースがあります。ご存知のように鉄はとても錆びやすく、“必要としていない人”がむやみに摂取すると、身体が酸化しやすい状態を自ら作ってしまうことになりかねません。言うまでもなく身体の酸化は老化の一番の原因です。また、Ｃ型肝炎や非アルコール性脂肪肝では、鉄分が肝障害を悪化させる恐れがあります。
　このような理由からあえて鉄分を外した設計としました。鉄分不足が原因と思われている貧血も、実は、葉酸、Ｂ１２等のビタミンの不足が、本当の原因であることがあります。


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